6/5 AM
夏休みのイベント企画に関する日程調整。
PM
南当仁小学校わいわいクラブ訪問
プレーリーダーの方が面白かったです。子どもを自分の世界に引き込んで楽しく遊ばせていました。
まず外で遊びたい子は外で遊ばせます。
じゃんけんげーむから1時間が展開してゆきます。
まずリーダー対子どもたちでじゃんけんをし、リーダーに勝った子どもたちを座らせます。
なんどか行います。
そのうち後出しで勝つ子が一人くらいあらわれます。
「絶対にかつ方法を知っています。それは●●くんの方法。「あとだし」です!」
ではおじさんに勝ってください。
ワンテンポ遅くてよいです。
じゃんけんぽん、ぽんのタイミングで出してください。
まずおそいリズムで実施
早いリズムで繰りかえり実施
(ここで付いて来れなくなるこを見つけ)
ではあいこならできるかあな?
じゃんけんっぽんぽん
大体の子どもたちはあいこならば、間違えない。
じゃこんどは、わざと自分が負けてください。
(わざと負けるのは脳の判断的に難しいようで、みんな高速に処理できず、へなへなになる)
ここで気の聞いたコメントを。
次に、
隣の友達とじゃんけんをし、また友達を変えて早く5回勝った人から。別のところに整列する。
半分くらい抜けてきたら、終了し、
勝ったコツをインタビューします。
「適当にやったら勝った」
みんなもてきとうに出しているよね。
「相手が出すのがわかる」
●●君は超能力者だ。
…
では今度は負けたお友達が前に並ぶはず。
5回負けた人から、前に並びます。
あれ?さっき1番はじめに勝った●●チャンがまたいるね。?
(結局確率論では時間内に数多く手際よくじゃんけんした子が、早く終了することにこどもたちは気がつかない)
また同じようなインタビューをし、子どもたちの話にあわせて場を盛り上げます。
次に
じゃんけんというのは手が一瞬にしてものに変化する。
紙とか石とか。
じゃ、体全体を使って石を表現しようとしたらどうだろう?
子ごもたち:体を小さく丸める。
それいいね。
じゃ紙は?
手足を大きく広げる。
じゃそうしよう。
ちょきはどうしようか?
結構いろんな意見が出るので、それぞれに良いところやパーにまぎらわしいなどコメントしたあとに
アンケートできょきを決定。
ここでまた5回連続で勝ちぬけをするが、結構の運動量になってからだがあたたまる。
次に、
紙と石だけでなく、ほかのものにも変身できるかな?
蛇なら?
子どもたち一斉に床にはいつくばってにょろにょろ開始
では象は?
こどもたち鼻を表現 時計なんかも面白いかも。
かさというと、握りの丸い柄の部分を表現する子もいたりするがそこのところをほめる。
みんなはいろいろなものに上手になれるんだね。
では教室の端に並んで、おじさんは反対に一人で立つね。
こんな形でする遊びを何か知ってる?
「だるまさんが転んだ!」
そうだねだるまさんがころんだ。です。正解。
しかしこれはルールが違います。
鬼はいきなり振り向きます。動いてたらスタートに戻ってください。
おににタッチしたら追いかけます。
キリンといったらキリンになってストップ イスなんていう動かないものでもいい。動物だけは無い。
鬼にタッチして逃げるとき「ナメクジ」といったらナメクジになって逃げてください。
リーダーを見て感じたことは、
子どもたちへの声かけを上手にする。
随時ほめる。
子どもたちの名前を習字に覚える。
とくに注目されるわんぱくで面白い子をムードメーカーとしてうまく扱う。
基本的に子どもが好きという空気。
はずかしがらずに、大げさに、受けを狙う。