植樹祭

今日は子ども会で植樹祭に参加してきました。
雪の降り積もる日で、本当に足元の悪い中でしたが、
無事に植樹を終えることができました。
 
雪で雪合戦や雪だるまつくりを楽しむ子どもたちもおおく
ダブルでいい思い出ができたようです。
 
自分の植えた木が大人になってもずっとそこにあって、
大きくなっていくのを見ることができる楽しみをいただきました。
 
青葉公園行ったときの楽しみがまたひとつ増えたのではないでしょうか。
 
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以下あいさつ文です。
本日は雪の降り積もる中、2校区のたくさんの子どもたちそして、保護者の皆様にお集まりいただきありがとうございます。
 
さきほどまで子どもたちと雪合戦、雪だるまつくり、雨かっぱでの斜面すべりをしていましたので雪まみれの格好ですみませんが、来賓祝辞を承っておりますので、ご挨拶させていただきます。
 
 このたび、「平成23年度青葉公園植樹祭」が、盛大に開催されますことを、まずもって心からお慶び申し上げます。
 
ここ青葉公園は、子どもたちの学校行事、校区体育行事しばしば使わせていただき、なくてはならない公園として感謝しています。私たちは身近にこのような設備の整った広々とした公園がありとても恵まれていると思います。
 
さて、本日は植樹祭ということで、香椎東校区子ども会の子どもたちも、この植樹祭にお招きくださいましてありがとうございます。おかげさまで子どもたちは小学校時代の思い出に残る体験をすることができますし、なにより自分の植えた木が自分の成長とともに中学生高校生大人になってもここで大きく成長していくということは一生の思い出になります。いっそう青葉公園への親近感が増し身近な存在になるであろうと感じています。
 
また、植樹は将来の緑あふれる公園つくり、だけでなく地球環境の保護という観点からも、価値のあるものだと考えます。子どもたちに地球を大切にする気持ちを育てるという意味において効果的な事業であると思います。
 
本日の植樹祭を開催するにあたり、青葉パークメンテナンスグループの皆様におかれましては運営の準備等大変だったとは思います。さらに本日は雪の中の作業ということでお手数をおかけいたしますが、最後までお世話くださいますよう宜しくお願いいたします。
 
さあ、みなさん、ひごろ木を植える経験はあまりないと思いますので、今日は楽しみながら、将来の公園にカブトムシが飛び交うシーンを想像しながら、また2校区のお友達同士の交流を深めながら、怪我のないように植樹を行ってください。
 
以上で挨拶を終わります。