理科支援員研修会

なかなか整理がつかないのでとりあえず忘れないうちに、ランダムに記載を。
解説は後回してまずは写真を。
 
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 5年生の振り子実験用
条件制御として、おもりの質量を変える場合は、鉄のリングの枚数を変える。(おもりを下へつるして増やしてゆくと重心位置が下がり正しい実験結果にならないのを避けられる)
 
ひもの長さの調整は、上のクリップで簡単に調整できる。
前後にぶれないように糸を2本にしている。
 
触れ角をいくつか印刷した紙を支持台に張って、簡単に触れ角を調整できる。(写真未掲載)
 
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ミョウバンの結晶を作る際、種結晶を糸で結ぶのはかなり手先が器用でないと…
ということで、アルコールランプで先端を加熱したエナメル線を結晶に差し込むとあっという間に出来上がりでした。
 
 
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 紙コップと味噌汁カップで結晶つくりに挑戦したいと思います。
 
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これは食塩と食紅を溶かした水溶液の水を飛ばして再結晶させた有色の食塩です。
5年生でものの溶け方を勉強する際に使います。
 
研修会の実験では1mのアクリル管を立て、そこに1.5L湯を冷ました水をいれ(塩素の気泡が壁につかないように。つくと中が見にくいので)、上から食塩の粒をいくつか投入します。
この際に有色食塩も無色のものとあわせて使用していました。