夢を追い求める人たち。

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以前このブログにも書きましたが、13年働いた電器メーカーを脱サラして、夕方は塾経営、夜間はパートで収入を得ています。
パートは、塾が軌道に乗るまでの予定ですが、パート仲間との出会いはとても有意義です。

パート仲間の皆さんは、それぞれ公認会計士司法書士、自分の店を持つこと、など目標、夢を持っています。
そのための準備として夜間パートでお金を貯めています。

私は夢を強く思い描くこと、また具体的な計画を立てて実行することで必ず夢は実現すると信じています。

皆さんは、「あなたの夢はなんですか?」と聞かれたら、間髪いれず、答えることが出来るでしょうか?
夢は人生を積極的にしますし、楽しいものにするでしょう。

目先の遊ぶおかね欲しさではなく、目標のための貯金をする人は仕事の品質も違うと感じます。
「時給に見合った最低限の仕事をすればよい」という考え方はありません。

勿論息を抜くときは抜きますが、全力で仕事に当たります。ある面これはお金をもらうプロである以上
当然のことともいえるかもしれません。

仕事は「やらされている」と感じているといい仕事は出来ませんね。今の仕事に最善を尽くす。
正社員の方と同様お客様を大切にし、パートとはいえ、店長の立場で売り上げや来客数に興味を持ち、業務の改善提案も積極的に行い、働きやすい職場、売り上げの伸びる職場を自ら目指しています。

■仕事の悪循環:
「やらされている感」→「仕事の出来が期待と同じかそれ以下」→ 「上司の管理が高まる」→「窮屈感、ストレスを感じる」→「良い仕事が出来ない」

■仕事の良循環:
「自ら進んでやる」→「仕事の出来は期待以上」→「上司の信頼を得て、権限委譲される。」→ 「自由に楽しく仕事が出来る」→「もっと良い仕事につながる」

そういった人たちと一緒に仕事をすることは、とても気持ちがいいものです。
そういった人たちは、今後もっともっといい仕事をして、さらに成長していくのは間違いないと実感します。

どうしてこういう良い人材が集まったのか?

夜間営業を開始する際、パート人員は採用枠を越える応募があったのですが、夢のある人は、面接官の店長や副店長に光って見えたのだと思います。

夢の話は、店長も副店長も最近まで知らなかったので、夢の話は採用面接のときに聞いてはいないのですが、きっと夢のある人の言動は一味違うところがあったのだと思います。


※掲載写真は、海ノ中道海浜公園のサンシャインプールに行ったときの写真です。本文とは関係ございません。