パソコン復旧
【パソコン関連】
週末に自分のパソコンと東北に住む弟のパソコンとをLAN接続する実験をして、相手のパソコンのファイルを見れるようにはなったのですが、なぜかパソコンをリセットしたとき調子が悪くなりました。(ハードディスクをBIOSが認識しなくなりました。)やっと復旧できました。
今後はネットワークでつながりますので、自分が多量に取ったデジカメで撮った写真など、いちいち実家の弟へメールで送ったり、WEBにアップしなくても、相手が自分のパソコンにアクセスして、好きなものをいつでも勝手にみてもらえる環境になりました。
新しいことにチャレンジすることは、面倒だったり、リスクを伴いますが、うまくいけばさらに便利なことが待っています。パソコンだけでなく人生も新しいことにチャレンジしてゆきたいと思います。
写真は庭にやってきたバッタです。カブトムシはそろそろ夏も終わりなので、香椎宮へ逃がしてあげました。
【英語】
Yさんは、英語の単語は知っているのですが、英文を作るのが苦手です。
「私は英語の勉強をします」という日本文を自分で設定し、以下のように英訳しました。
I do study English.
ここで、studyが動詞ならば、動詞が do とstudyで2つありますから、おかしいですね。
studyを名詞として使ったと考えると study of English とすべきですね。
「私は英語を勉強します」として、
I study English.
とするのが、簡単で自然な気がします。
英語は5文型に分類されますが、文型というのはあまり中学校では習わないようです。いろいろな塾では教えています。私は教えたほうが良いと思います。
なぜなら根拠とか理屈とかルールがわかると、考えやすくなるあるいは記憶しやすくなるということは多々あるからです。もちろんアメリカ人の子供さんが、今の英文は3文型だなんて意識することはありません。ですから、文型なんか知らなくても良いのですが、理屈、法則、論理で攻める理系派としては、それがわかると非常に英語の解釈や作文が楽になります。
英文のほとんどは
主語 = 補語(名詞か形容詞) のときの be動詞を使った
たとえば、
I am a boy.
The car is red.
あるいは、
主語 + 述語動詞(他動詞)+ 目的語(名詞)
I eat an apple.
He uses a pen.
の場合がほとんどです。
ですから、まずはこの構造がわかるとが、大事だと私は考えています。