心のスイッチのお話

先ほど、テレビ番組『カンブリア宮殿』で

学校再生に成功した品川女子学院6代目校長・漆紫穂子さんのお話を聞くことが出来ました。

廃校と噂された学校を見事に再生させた漆さんの結果は、
ハードウエア的な環境の整備もそうですが、
生徒さん一人ひとりを思う気持ちと、それを感じた生徒さん
の心の結びつき、に起因するのではないかと感じました。

女性であることと、生徒さん目線で考えること
それが漆さんの強みですね。

TVの中では、
「心のスイッチ」ということを話されていました。

スイッチが入るのは
①自分の目標が出来たとき
②小さな成功体験を喜び、他人からもほめられたとき
③他人のために何かしようと思ったとき

だそうです。

確かに納得です。
スイッチが入るのは人それぞれでよいのですが、早い時期のほうが
良いのは良いですね。
また、一度入ったスイッチを再度入れなおしてもいいんですね。

以下、興味ある記事を日経ビジネスオンラインで見つけることが出来ました。
教育、あるいは経営といった点で勉強になります。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080707/164586/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081007/172941/