昨日はわいわい広場のイベントで、わくわくどきどき研究所んお吉村先生をお招きして
ペットボトル空気砲と空き缶弓矢を作りました。
写真はペットボトルロケットで、結構威力があります。
作り方は簡単で、ペットボトルの底にカッターで穴を開け、そこにはさみを挿入しそこの部分を切り取ります。
切り口にビニールテープを巻いて、ゴム風船のちょっと広がってきた部分あたりを切り取って、それを広げて底の口の部分にかぶせ、ビニールテープ3周くらいでしっかり貼り付けます。これで完成です。
かっこいいタイプは、ダンボールにテープを巻いて作った”もち手”を垂直に取り付けてマシンガン風にするのもよし、スコープを作るもよし、オリジナルの鉄砲にすると楽しいですね。
まとを作って、狙ったり、友達に空気を当てたりして楽しそうでした。
カッターでペットボトルに切込みを入れたり、はさみでアルミ缶に穴あける等の刃物を使った作業があるので、
怪我が気になりましたが、（カッターの切れる部分がどこか視知らない子ども達もいて）
グループの高学年のリーダーさんが上手に指導してくれたので100名を超える参加者誰一人怪我をせずに
すみました。なにごとも体験させなければいけないということでしょうか。
また話をしっかり聞くという癖がついていない子はなかなか完成に至りませんでした。
そういうところを鍛えていってほしいと思います。
