数Ⅰ・数A センター試験問題

解いてみました。
第一問
(2)命題の問題で、次はじめスモールa,bで領域を考えて時間をロスしました。a+bをA、a-2bをBと置くことでA軸とB軸の領域が簡単にかけますね。あとはどちらがどちらの領域に含まれるかを判断するだけです。
 
第2問
必ず出題される2次関数の問題ですね。誘導に従ってスムーズに解けました。
 
第3問
円に内接、外接する矩形の問題もおなじみですね。
一番最後の問題までは誘導に従いスムーズ解けましたが、最後の問は「相似関係から答えを導き出すのは無理」と結論するまでに時間ロスしました。他の策を見つける際に掛け算の形が方べきの定理に沿っていることに気がつき、図形を確認すると確かに方べきの定理で解ける形になっていました。(その前の問いとの絡みの意図もわかりました。)
 
第4問
場合を数える必要が無い問題だったので比較的簡単でした。
(3)だけは問題をよく読んでいなくて(先入観)で失敗しました。
3回でるのがなぜか4以下ではなく5以上と思い込んで答えを出していました。
従ってpとqが逆、期待値も正解の2の2乗倍で出ていました。
これで10点失点です。(^^;)
 
 
物理はひとつ間違えて96点でした。
なかなか100点は取れないですね。(^^;)