昨年度実績

イメージ 1

イメージ 2

公立高校に合格すると、合格した学校に個人的に尋ねると入試の点数を開示してくれます。
香椎第2中の女子生徒様が宗像高校に合格しましたが、入試の点数は24*点だったそうです。

部活は剣道をされていましたが、内申点は3*で決して良いほうではなく、フクトの実力テストは最後の最後まで伸び悩んでいましたが(最高でも214点1月2月はむしろ低迷)、本番で本来の実力を出し切ったということでしょう。素晴らしいです。

今回の国語は46点と難しかったようです。彼女はフクトの国語は安定して54点近辺でしたので。
理科は6月の時点のフクトが20点からスタートして入試本番は55点と5点のミスだけの素晴らしい成績でした。手前味噌ですが、単純に記憶するだけでなく、日頃から図を使ったり、なせそうなるのかの意味を追求した指導と、それを聞く側の生徒さんの素直さ、粘り強さ、積極的な取り組み、がうまくかみ合った成果だと思います。

一部の生徒様の成績を、提示していかにも、入塾される生徒さんがすべてそのような成績の伸びを示すような宣伝の仕方は好きではないのですが、知人の方から、そうした実績は情報発信しないと、とのアドバイスもあり、は事実ですので実績の一つとして提示させていただきます。

個人的資質もありますが、こうした結果を出せるのは、真剣に取り組むか取り組まないかの違いです。

また香椎第三中の男子生徒様は新宮高校に合格されましたが、彼のF値(フクトの偏差値)の推移をも掲載いたします。彼も熱心に取り組んだので急な伸びを示しました。

川村理系塾から今回高校進学された生徒様は全部で3名いらっしゃいます。上記2名の生徒様ともうお一人は私立高校に進まれた方です。模試は受験されていなかったので偏差値のデータは無いのですが、、英語が当初5点のレベルから学校の実力テストで平均点まで取れるようになりました。お母様からは「まさに奇跡」というご感想をいただいております。

今年の3年生の皆さんもまだ受験の実感はわかないともいますが、先輩を見習って、頑張りましょう。(^^)