予備校コース開設致しました。


弊塾では、予備校コースを開設致しました。

私の力がどれだけかを見定めていただくために、
問題をご持参ください。

それで、ご満足いただけない場合は、
ご縁が無かったということになります。


私は浪人時代、地元の大きな老舗の予備校に通っていました。
大手有名予備校の講師は一流講師で、すばらしい講義をされます。
しかし問題点もあります。

何十人、何百人という生徒さんに対して、有名講師さんが同じ内容を一方的に話します。


出席している生徒さん全員100%が講義の内容を100%理解できるか?


おそらく「No」ですね。


・生徒さんの現状での知識の違い、
・真剣に講義に取り組む意思の強さ、姿勢、
・個々人の理解力、頭の回転の速さ

は個人個人違います。


大教室で集団講義を聴いて、内容がわからなかったらどうしますか?

①講義が終わり次第、講師の教壇に押しかけ、質問する。
その場でわからなかったら、夕方講師控え室を訪問して再度わかるまで説明してもらう。

②講義が終わり次第、講師の教壇に押しかけ、質問する。
その場でわからなかったら、また講師か友人に後で聞こうと思う、または自力でもう一度じっくり考えようと思う、が、結局実行しないで終わる。

③わからない内容は後で自分で何とかしようと思うが、結果的に放置。何もしない。


①がよいことはわかります。私自身は①を実行して、大学合格を勝ち取った人です。
しかし、遠慮深い性格の方は、なかなかそこまでできないですね。

③の場合は、そもそも人生のゴールに対して、大学受験をどう捉えているのかが疑問です。
お金と時間の無駄使いに見えます。


予備校へは何十万円、あるいは100万円を超えてお金を支払いますが、その効果を最大限得ようとする
心構えは大切ですね。
①のように、講師をまるで自分の専属の講師のように使う人になるくらいの貪欲さは欲しいです。

自分から行動しなければ、予備校では何百人といる生徒さんのなかの一人としてうずもれます。

うずもれないためには、はじめから一対一の勉強ができる環境を選ぶ方法もあります。

自分で自分の人生を考え、勉強、大学受験が将来に向けて、本当に必要だと腑に落ちた人、納得した人は
行動が伴います。強い意志で目標を達成しようとします。

大学合格は姿勢、意欲できまる部分が多いですね。
あとは勉学の内容が効率的だとか、よくわかる授業/参考書を選ぶとか、
勉強時間を増やすとか手段は色々考えられます。


こうした背景から、大手予備校とは違った、特徴ある弊塾の予備校コースをご提案いたします。

川村理系塾の予備校コースのメリット

①大学受験の意味、人生における位置づけをはっきりさせ、納得することで行動に移す。

 毎日私と共に勉強するなかで、強いやる気を維持させる。「やれ」といっては生徒さんが「やらされてる感覚」になりますから成果が今ひとつ伸びません。生徒さん自らが「やる!」と思わせる環境つくりを
私はしてゆきます。

②個々人のレベルに応じた双方向の指導

生徒さんがどこまで知識があるのか? 
なぜそういった間違いをするのか?
問題が解けるメカニズムやプロセスはどこまで理解できているんだろう?。
など
私が生徒様一人一人の状況を細かく把握し、対応致します。現在のレベルが低くても、少しづつ
確実に止めを刺していきます。そうすることで確実に力をつけて点数も伸びるようにいます。

焦るがゆえに、あちこち手をつけ、全てが中途半端では、たいした力にはなりません。

以上①②の点から、弊塾の予備校コースに興味をもたれた方は、一度私の実力を試しに
きてみてください。

一流予備校の有名講師を捕まえて、我が物顔で、質問をぶつける元気とやる気がある皆さんには
私の予備校コースはお勧めいたしません。一流予備校で存分に学ばれ、最高実力と合格可能性
ゲットしてください。


私の知り合いのK君は、いまある大学の1年生です。
彼は1年間河合塾の寮に入り、それこそ100万円+何十万かの費用をかけて、勉強しましたが、
結局現役時代でも入れたであろうレベルの大学に入学しました。

寮に入ったからといって門限までは自由行動ですし、予備校や寮で友人もできますからそう言った友達と遊ぶこともあります。もちろん友人を作って、一緒によきライバルとして勉強したり、時には息抜きで遊んだり、悩みの一つの相談したりということは推奨しますが、遊び優先の友人では自分の意思をしっかり持たないと流されてしまいます。

極端な話、私が予備校の学生だったころ、パチンコの新装開店に並んでいる仲間達もいました。

皆さんの人生は皆さんのものであり、何を目指してどう生きていくかは自由です。
責任も皆さんにあります。しかし高額な予備校の授業料を支払っている親御さんからみると、
これは悲しい現実ですね。

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私の塾のホームページのご紹介。
http://ww2.tiki.ne.jp/~kawamura/index.htm
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